パラオでの飲み水の調達法まとめ!売ってるお店や安く買える買い方ってあるの?

皆さんAlii!(アリー:パラオ語でこんにちは)

パラオは日本から真南に3000kmの、世界自然文化遺産にも登録された常夏南国リゾートアイランド。

ご旅行に行きたい方にとってはご存知かもしれませんが、とっても日本と似ている部分が多い不思議な南国です。

言葉や景色、食べ物や文化、海外旅行に来たんだけど、なんだかなじみ深くて落ち着くなあ~と感じる雰囲気がありますよね。

だから居心地が良すぎて安心し切ってしまい、自然に水道水を飲んでしまいそうになる人もいるかもしれません(笑)

ところがどっこい!それは危ない!!腹痛への道が開かれてしまいます。

「煮沸して飲む方がよい」とパラオの病院では指導していますが、煮沸してもおなかを壊した人はいます。はい、私です(笑)。

「飲まなければ大丈夫、歯磨き後のうがいとかなら」ほとんどの方はそうでしょう。でもそれだけでおなかを壊した人もいます。はい、私です(笑)。

 

ただ、

旅行中となれば、移動での疲れや、気候差でのダメージも考えておいた方がよいですし、清潔大国日本で慣れてらっしゃる観光で来られた皆さんにとっては、やはり「水」は警戒した方がよいものの一つですよね。

そんなパラオで生活して早11年!毎日海に出て旅行者の方々と接しながら働く私が、パラオで快適に過ごすためにめちゃくちゃ重要な「飲み水」について解説いたします!

というわけで、今回は健康第一で楽しいパラオ旅行にしていただくために、

  • パラオ国内での飲み水の調達法
  • 売ってるお店の場所はどこがあるのか?
  • 値段はいくらぐらいで買えて、お得な購入先は?

といった事について、ひとつひとつご紹介していきます!

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パラオ国内での飲み水の調達法

パラオ国内では、基本的に飲み水は購入するのが一般的です。

ホテルやゲストハウスで準備してくれているところもありますし、ツアーに参加される場合は、ツアー会社が準備してくれていることが多いです。

しかし、パラオはとっても暑い常夏の島!いつでも水分補給ができるように、ご自身でも購入しておいた方が安心です。

それでは購入場所、方法についてみていきましょう。

パラオで飲み水が買える場所はどこがある?

さて、件名でも冒頭でも「飲み水」と書きましたが、まず声を大にして言いたいことは

「パラオの水道水は飲まない方が安全です!!」

ということです。

 

「飲めません」ではなく、あくまでも「飲まないほうが安全」ということにしておきます。

なぜなら、飲んでいる人もいるからですね(笑)。

 

飲める飲めないの差は一体何なのか?というと、パラオはサンゴ礁、つまり石灰岩が豊富な地形のため、水質としてはミネラルをたっぷり含んだ硬水になります。

加えて、日本に比べると、ろ過設備が不十分な点もあり、日本の水道水の感覚と比べるとやや雑味があり硬く、雑菌の処理もゆるいからですね。

なので日本の感覚で蛇口をひねったお水でインスタントラーメンを食べようと思っても、そもそも水の硬度が高いのでたとえお湯を沸かしても変わらないのです。

普段硬水に慣れていないと胃がびっくりしてしまう、ということです。

※お断りしておきますが、体質や経験などでおなかの状態はみなさん違いますので、一概には言い切れません。飲んでも全くおなかを壊さない日本人も私は知っています。

ただし、パラオでは2018年に入り、日本の企業が先頭に立って、パラオ中の水道管の入れ替え工事を実施しているんです!

なので、今後水道水のレベルも上がっていくことが見込まれています。これを気長に楽しみにしつつ・・・

それでは、安全に飲めるお水がどこに売られているのか?という点を紹介していきます。

おすすめの購入先としては

  • ホテル
  • スーパーマーケット
  • 小売店
  • お水やさん

などなどがあります。

順番に特徴や、購入できる価格も紹介していきますね。

その①ホテル

パラオのほとんどのホテルでは、ボトルウォーターを各お部屋に用意してくれています。

500mlのものですと、持ち歩いてこまめに飲むことができるので「飲み水」としては大丈夫ですね!

1日何本という風にサービスがあれば無料ですが、お金がかかるホテルもありますので、最初に確認しておいた方が無難です。

お金がかかる場合は、外で購入した方が安いです。

その②スーパーマーケット

パラオには大きなスーパーがコロール市内中心部に2件あります。

ちなみに私はこの2店を高島屋と大丸と呼んでいます(笑)。

この2店はほぼ正面にあり、大型ショッピングセンターで販売しているものもほとんど同じですが、それぞれに特徴もあります。

ボトルウォーターは、常温・冷蔵ともに、様々なサイズ、様々なメーカーのものが販売されています。

アメリカ製、日本製、パラオ製、フィジー製、ハワイ製、中国製、韓国製、台湾製などなど意外と豊富です!

【パラオ製の水】

パラオ製のボトルウォーター

【左:マレーシア製の水 / 右:パラオ製の水】

マレーシア製の水:左 とパラオ製:右 の水

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【スポーツドリンクや炭酸飲料・日本のドリンクも!】

お店に売ってる飲み物はこんな感じ

値段は本当にピンキリです・・・ので、のちほど比較しながらご紹介いたしますね!

また、滞在中に、結構飲むぞ!という方は、大きいボトルのものを購入しておいて、部屋に置いておくとよいと思います。

何度も買いに行く手間も省けますし、安心ですね。

ちなみに、ボトルが空になったら、WCTCとその系列店にその空きボトルを持って行って、店内のウォーターマシーンで自分でリフィルして購入することもできますよ!

その③小売店

パラオには日本のような24時間のコンビニエンスストアはありません。

イメージでいうと小売店、駄菓子屋のような風情のお店はちょこちょこあります。

外から見ると装飾が派手なわけでもなくちょっと入りづらい雰囲気のお店もあると思いますが、意外といろんなものが売っていますので、のぞいてみてください!

スーパーよりも安くドリンクを買えるところが多いです。

※ガソリンスタンド内のショップはスーパーマーケットよりも高いところもありますのでご注意を!

 

その④お水屋さん

パラオでは、水道水を飲み水としてや料理用として使う習慣がほぼない為、お水の専門店が存在します。

そこにマイボトルを持っていき、入れてもらうのです。

私は、その名も「パラオウォーター」というお水屋さんにいつも7Lのボトルを持っていき、リフィルしてもらいます。

なんと7Lで1ドル20セント!150円ぐらいです。

お水屋さん
※ただ、「旅行中にそんなに飲まない!」という方もおられると思いますので、少し長めの滞在の方や、ゲストハウス滞在で自炊をされる方、また「飲み水以外でもボトルウォーターを使いたい!」という方にはおすすめいたします!

値段とお得な購入先

ここで、パラオで代表的な。よく飲まれている飲み水の値段を、メーカー・ボトルの大きさ(量)ごとに紹介していきます。

ちなみに、パラオではアメリカ表記の単位が多く、飲み物やガソリンなどの液体は、ml(ミリリットル)やL(リットル)よりも、oz(オンス)やgl(ガロン)表記が多いです。

例えば、12FL OZ(355ml)➡12オンス(355ミリリットル)や、64FL OZ(1.89L)➡64オンス(1.89リットル)という感じですね。

値段の目安としては大体下記のような感じになります。

メーカー 値段
Palm Spring 600ml 55セント
Palau Water 500ml 59セント
CRYSTAL GEYSER 500ml 60セント
ARROWHEAD 500ml 60セント
DASANI 500ml 90セント

 

お得な購入先としては、空港やホテル・レストランよりも、スーパー、スーパーよりも小売店、小売店よりも水屋さんという順番になります。

旅行中の水を一括で買って、マイボトルに詰め替えながら飲むというのが一番割安でお得な購入方法になります。

これだと、毎回なくなるごとに買わなくて済むので、手間も省けますし、経済的で環境にも優しいのではないでしょうか?

また、5Lとか7Lサイズのボトルであれば、何度でもリフィル用として使えますので、お帰りの際に、誰かにあげれば喜んでもらえると思います(笑)。

大きな7リットル入ってるパラオのお水

まとめ

いかがでしたでしょうか?

パラオで体調を崩さず安全に楽しく過ごしていただくためにとっても重要な「飲み水」についてお伝えしてきました。

調達できる場所、方法、そして量など、ご自身の旅行プランや滞在先によってチョイスしてみてくださいね!

安全に過ごすという意味でも飲み水の調達はすごく大切ですが、日本との生活の違いなんかを経験してみるという点でも、「飲み水」一つとっても冒険ですよね!

せっかくなので、楽しみながら写真をパチパチ取りながら、店員さんとコミュニケーションを取りながら、お水をゲットしてみてください!

パラオの人たちはみんな親切です!お水のことでも何か困ったときは助けてくれます。

わからないことがあれば、気軽に声をかけてみてください!

 

「飲み水」をしっかり確保して、楽しいパラオ滞在にしてくださいね!

Sulang!(スーラン→パラオ語でありがとう)

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